結局最後に笑うのはアメリカ留学奨学金だろう
インターネットで調べても人から話を聞いてもやっぱりアメリカ留学は高いですよね。年
間２００万なんてきっと当たり前にかかっちゃうんだろうし。でも、もしこれを激安で可
能にする手があるとしたら日本国から支給されている奨学金というものを使う以外に道は
ないんじゃないでしょうか。
意外と知られていない奨学金事情ですよね、僕もそう思っていた人の一人でした。ところ
がドッコイ。調べてみると結構出てくる奨学金制度の数々。「年間一、二回ぐらいしかな
いんだろうな」なんて思っていたらそんなことはなくて余裕で１００近く、もしくはそれ
以上あるんですね。そして応募や条件なども様々で誰でも応募可能とまではいきません
が、僕が思っていたイメージよりはボーダーラインが低いものも中にはありました。
国やJASSOから支給される全額奨学金は厳しいものがあるかもしれませんね。実際に日本
中のつわものたちが集まって来て気持ちも人並み以上にあるわけですから。そこで狙い目
になってくるのが出身県者のみを対象にした県内奨学金といったらいいんですかね、それ
が全額奨学金と比べると獲得しやすいんではないでしょうか！？地方であればあるほど獲
得できそうな感じが僕には感じて取れます。
最終的にはとりあえず出せるもの全部に出すのが一番の近道になるんではないでしょう
か。当たり前の話ですが一発撃つのと百発撃つのでは当たりにあたる可能性は後者の方が
高いに決まっていますよね。そういう事なんです。いっぱい応募しましょう。